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情報メディア

MITSUTERU
TAKAHASHI

髙橋 光輝 職位 教授
  • 学部担当科目

    情報学基礎セミナー、情報学基礎プロジェクト、メディア論、コンテンツ産業論、メディア工学概論、メディア工学演習、Project Based Learning1・2・3・4、卒業研究基礎Ⅰ・Ⅱ、卒業研究Ⅰ・Ⅱ

  • 専攻分野

    エンタテインメント・ゲーム情報学、社会情報学、デジタルコンテンツ学

  • 研究テーマ

    映画・アニメ・ゲームを中心としたコンテンツ産業の構造分析
    デジタルコンテンツの企画・制作
    クリエイティブ人材・プロデューサー育成のための教育デザイン

MESSAGE

インターネットとデジタル技術の発展で今や「デジタルコンテンツ」という名称は、一般用語となりました。「デジタルコンテンツ」とはどのような学問なのだろうか。そのように感じる方は多いかもしれません。確かに「デジタルコンテンツ」は、情報学、美術、工学、社会学、経済学など複数の学問領域が重なり合って生まれた新たな研究領域です。つまり皆さんが学ぶ内容は、先進的で絶えず進化し、社会の中で実践されている内容なのです。
だからこそ、総合大学でデジタルでの自由自在な表現を可能にする専門性、世界中とコミュニケーションできる語学力、創造力を生み出すための豊かな知性と感性を磨く教養、これらを教育の柱にすえ、未来を生き抜く力と無限の可能性を育んでください。

研究室紹介 LABORATORY

エンタメ × テクノロジー × 社会課題
社会の変革を目指して、新たなコンテンツを創造する研究室

日本から世界に発信されるコンテンツは年々拡大し、映画、アニメ、ゲーム、音楽などは多くの日本ファンを生み出しています。2024年の訪日外国人旅行者数・消費額は過去最高を記録しました。日本の伝統文化、食、「おもてなし」文化を含むエンタメの力が今、再評価されています。
本研究室では、エンタテインメントの力とテクノロジーを掛け合わせて、社会課題の解決を目指します。具体的な研究テーマは、デジタルコンテンツの制作やサービスの企画、映画・アニメ・ゲームなどのコンテンツ産業分析、ヒットコンテンツやサービスのプロデュース手法の研究などです。「調査・分析」と「企画・制作」の両輪で、エンタメの新しい価値を社会に届ける。そんな挑戦をしたい学生を歓迎します。